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2015年5月1日金曜日

お金がたまる生き方

お金は便利ですよね、何とでも交換できます。

ある意味 愛とでも、、

お金はとても平等です。

頑張って嫌な想いをして働いた15万円の中から払う1万円も

宝くじで当たった3億円の中から払う1万円も

誰かの財布から盗んだ1万円も、同じものと交換できます。

それはお金は裏切らないから、皆その事を知っているからなんです。

それを信用経済と呼ぶのですが、  

今回のノートでは例題をだして、お金の額面が同じでもこんなに違う面があるという事を紹介して お金に困らない人生の参考になれば幸いと思い書かさせて頂きます。


ある夫婦がいました。

まだ若い夫婦です。

共働きで、二人の手取り収入が合計で月に30万円だったとして下さい。

その二人は夢があり、子供を育てる家が欲しいと考えています。
だから、贅沢は厳禁、半分を貯金しています。
自分たちの夢の為だから全然苦にならない自主的な想いで節約をしています。


二人の共通の趣味は 競馬に行くことです。
(ここではギャンブルが良いか悪いかという話ではありません。) 


お酒もたばこもやらないご主人様 

奥様も服や靴にはお金はかけません。

だけど、自分たちの為だから、苦になりません。


そんな二人の唯一の楽しみが競馬なので、ルールを決めて楽しんでいます。


月に1万円だけを持って競馬場に行きます。

負けても1万円以上は絶対に使わない、、

二人は出来るだけ、ゆっくり楽しみたいので、500円の馬券を買います。

それがある時1万円になったりします。節約して生きている分、やっぱりお金が増えると嬉しいし、減れば悲しい、その気持ちが競馬を楽しませてくれています。

時々 1万円ぐらい勝つ事もありますが、1年通すと10万円以上は負けてしまいます。

だけど その時のドキドキ感を二人は共有して満足していますので、一年に最高12万円の出費は 高いと思っていません。


それはそれで 何も悪い話では無いですよね、、話はここからです。


ある時ご主人様も奥様も会社から認められ 大出世をする事になります。
二人の給与は10倍の月300万円になりました。


その後 お酒もタバコもやらないご主人様とファッションには興味が無い奥様が、競馬を楽しむ為に 幾らのお金がいるでしょう?と言うのが一つのテーマです。


以前と同じ 500円をかけていては きっとハラハラしない筈です。
だって収入が10倍になっているから、、では5000円の馬券を買えば 同等のドキドキ感が買えるのかと言えば そうとも限らない、むしろまだまだ 足りない感じがするのですが、

仮に5000円で馬券を買って一日10万円と言うルールに変えて 同じドキドキ感が買えたとしたら、


同じ楽しみを10倍のお金をかけて買っている事になりますよね。  

二人の求めていたものはこころの満足なので、全く同じものを手に入れるのに 支出が大きくならないと手に入らなくなってしまったのです。


また心に油断が出てきたら、色々とモノを買い始めるかもしれません。
ある意味収入が増えて夢が小さくなってしまう面もあるかもしれません、

ここで勘違いをしてしまったら、給与は増えて 支出が増えて 満足は減り、夢も縮むかもしれないですよね。


人間の欲(物欲)の殆どは収集欲です。


高級な時計(例えばロレックス)が欲しいと思っていても手に入れるともう一ランク上(例えば金無垢とか)の時計が欲しくなります。

そうなると手に入れた時計は心を満たしてくれないので、次の時計が欲しいと思いまた、その為にお金を貯めて、買ったとたんにダイヤモンドでキラキラの時計が欲しくなるかもしれないのです。


高級車が欲しい場合 ベンツが手に入れば ベントレーが欲しくなり それも手に入ればセスナ機が欲しくなり、それが手に入れば自家用ジェットが欲しくなるかもしれないのです。

勿論 そのご夫婦が絶対にそうなるとは限らないのですが、                
この事を言葉にすると「欲にきり無し」です。


感謝をして生きていると忘れない事でも、感謝し続ける事は難しいかもしれません。

ある時15万円の給与が15万5千円になれば、「良かった 5000円増えてラッキー」と感謝しても、ちょっと経てば 15万5千円は当たり前になってしまいます。


お金持ちの家に生まれ フレンチのディナーを食べなれている子供がいたとします。

1食5万円もするディナーも続けば、普通の夕食です。

贅沢をしない家族に生まれ、月に一度の外食をワクワクしながら、百円寿司で過ごしている子供の方が、5万円のディナーに飽き飽きしている子供より 満足している気がします。


つまり 足るを知るが幸せな気がします。


今の我々は ひょっとすると5万円のディナーを飽き飽きして生きているタイプなのかもしれないと考えます。

周りがみんな 贅沢だから感覚が麻痺しているような面があると思います。


例えば この豊かな日本においても 戦後位の昭和中期にはモノが無くてひもじい思いをしてみんな生きていたのだと思います。

朝から お米の御飯とみそ汁とちょっとしたおかずが食べられれば、心が満たされていたはずです。

今は満たされないですよね、そんな食事 刑務所の中でも出ています。


周りと比べて 自分がどうかって考えると中々感謝出来ない、、これってどうなんでしょう?

それって 本当に豊かなんだろうか?と思ったりします。


結論を書くなら、こんな事を考えてみて、ちょっとでも響いてくれる人がいたら嬉しいという思いと 自分自身に問う意味で書いています。




関連ノートも貼っておきますので、ちょっとでも響いた方、開いて興味がわいた方は読んで頂けると幸いです。


こんなに長文になってしまいました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

感謝いたします。                                          

2015年4月30日木曜日

お金に嫌われない

銭がすべての人生も 寂しい気がしますが、 お金が無い人生は、きっとそれも寂しいですよね。

お金がすべてじゃない!ですが、あって困るものでも無いですから、、 

世の中には 同じぐらいの収入なのに 貯金がある人 借金がある人 色々います。不思議ですね? 
   

生きる上で必需品である、お金とどういう気持ちで関わると良いか?
どうすれば お金が沢山集まってきてくれるか?
「たくさん集まる?そんな話あるわけない!?」と思うかもしれませんが、是非、一度だけ 最後まで読んでみて下さい。 
お金から好かれる生き方(方法)を今から皆様にお伝えいたします。       


お金は経済活動において モノやサービスに交換されるわけですが、お金の立場になって 一度考えてみましょう!

あなたは ある主人に所有され支配されていますので、 その人が自分を何と交換しようとも文句は言えません。

その主人とずっと一緒にいるので その人の性格も解ってきます。

つまり何をどれだけ重要と考えているかなど主人の事をお金は解ってしまうのです。  

そして いよいよ あなたが交換される時が来ました。

あなたは自分を価値あるものと思っていたのに、、 あなたのご主人様が   あなたからみて なんでこれが私の対価なの?って思うようなものに交換してしまいました。

そんな時 頭にきますよね!

 それほど重要でもないものに交換する行為は お金の立場からすれば 自分たちを馬鹿にしてると感じたり 寂しい気持ちになる行為です。

そんな事をしたご主人様のところに2度と戻りたいとは思いませんよね。 

これを読んで それって 単に無駄遣いしないって事だけじゃないか?って怒られそうですね。
似ていますが、、違います。

あなたにとって無駄遣いをしないという行為は あなたがお金を無駄に失わないための行為 ですよね。
今回伝えたい部分は お金を心底大切にしてあげる気持ちをもち 単に お金を失わないという感覚ではなく お金の立場も理解して お金を大切に扱ってあげるという所です。
そうする事で お金が感謝して ご主人様のところに沢山の仲間を連れて戻ってくる面があるのです。(手元に残るのではなく、、集まってくるのです。)

そのほか 財布を使わず お札をポケットの中でくしゃくしゃ なんてのも失礼です。
財布の中でキチンを上向きに揃え 丁重に扱ってあげて下さい。 

お金が集まってくるっていうと 非現実的な話に聞こえるかもしれませんが、、 そういう気持ちでお金と接すると 無駄遣いをしないだけでなく お金に好かれ お金が段々と貯まってきますので、是非試してもらいたいです。

そして  ある程度あなたが大金だと感じるところまで貯金が増えると 無駄遣いなんて絶対にしなくなります。

そうなれば しめたもの お金は加速して集まってきます。人の物欲は大概 収集欲なので、例えば、高い腕時計が買いたいと思っている人の多くがそれを手にした途端に 次の更なる高い腕時計が欲しくなったりするものです。

この事を解りやすい言葉にすると
「欲にきり無し」 になります。       
   

お金を残すにはどうしたらよいだろう?と悩んでいるけど、、中々 貯まらないという人 いませんか?
 毎月強制的に 財形をやるとか 毎月積み立てをすると知らない間に貯まっているというアイデアもありますが、今までしていなかった 財形を毎月給与天引きで2万円始めたとします。
当然 2万円手取り額が減ってしまうので、そこで 少ないなぁと思うのが 普通です。次の給与日まで全部使っていた人はそれまでの金額を知っているので 今までより毎月2万円 実質的にも精神的にも 節約する生活が始まり 欲求不満の精神状態になりがちです。
でも 月に2万(ボーナス 金利考慮なしの場合)年間24万円 10年で240万円と 貯まるお金が計算できてしまいます。   

お金を貯めるために 我慢しているという気持ちで 考えると 10年もかけて240万円という所が 魅力的に感じない場合も多い様に思います。
(財形を否定するものではありません。) 

10年後の240万円より毎月の2万円の方が大切に思えてしまうかもしれませんよね。 
    

結果 どこかで我慢の限界や反動がでて お金を無駄に使ってしまいます。

財形をしながら リボ払いを利用するぐらいなら財形を止めて 一括払いにした方が 金利負担をしない分 本来は絶対に得なんですが、、このパターンの方も多いようです。
(預入金利は借入金利よりもはるかに低い)     


なので もし これを読んで感じるものがある方がいれば 是非 お金を大切にする心を持つ事から 心がけて下さい。

お金は困った時に 必ずあなたを救ってくれます。
お金から嫌われる生き方は 人生 大変 不利な生き方だと思います。 


最初は我慢して無理して 出来る限り お金を残してください。
あなたから見て これは大金だと 感じるところまで 貯金が増えた頃 今まで 服を買ったり 車を買った時に満足していた気持ちと同じような満足が 貯金の金額が増える事で得られるようになります。


繰り返しますが、こうなれば あなたの貯金は 加速して増えていきます。    

そして 私の別のノートに「お金は墓まで持っていけますよ。」と言うのがありますので、もし興味があれば あわせて読んで頂けると幸いです。   


お金を大切にしていると  お金に好かれて あなたのところに沢山お金が集まってきますよ。


服や食べ物が家じゅうに沢山ありすぎても困るときがあるかもしれませんが、、お金は通帳に入れておけば かさばりません。
¥1,000,000-の通帳が 10倍に増えて
¥10,000,000-になっても 通帳の重さは変わりません!
どんどん 金額が増えても数字の桁が増えるだけで 新たな倉庫を準備しなくても良いのです。 

でも あえて 目を閉じて想像してみて下さい。
あなたの家に邪魔になる位の一万円札の束がある光景を、
大きなテーブルに天井に届くぐらいまで高く積み上げられた札束 それでもテーブルに乗り切らない沢山のお金、、  
そんな光景を想像すると ちょっと心が 豊かになりませんか?

(注: 治安上問題があるので例えそれが出来る状況になっても、本当にやらないでください。)
            


お金が集まりすぎても困る事は何も無いと思います。
   
是非お金に好かれて、心に余裕がある人生を歩みましょう。

皆様 最後まで読んで頂きありがとうございました。
感謝します。      
                 

お金は心の豊かさを与えてくれる(お金を毒にしない生き方)

お金は心の豊かさを与えてくれる。
まさしく 解りやすい例を書いてみます。 

2011年3月11日の悲しい震災の時、全てを失った東北の人々は物資不足に苦しみながらも、パン一つを買う為にそれでも長蛇の列を作って並び自分の順番を待ちました。

この行動は世界中に報道され、日本人の品格高さ、人間性の素晴らしさを伝え、多くの国から高く評価されています。

勿論東北の方々の品格が高く、本当に素晴らしい人たちだったので、 モノを盗むという方向に進まなかったのだと思います。

では世界で混乱時に、列をつくって並ばないで強盗に入ってしまう国の場合、 
その国の人々の心が乱れているから、 
とんでもない品格の持ち主しかいないから 
モノを盗む醜い行動を取ってしまうのでしょうか?

私は理由として 
心の豊かさを保てる環境で生きていない=充分なお金が無い(常日頃 いっぱいいっぱいの生活をしているので)という面があると思います。

彼らとて人のものを盗むのは、悪い事だと解っているはずです。

しかし 自分たちの今後の生活の安全に常日頃怯えている背景があるから、自分の心を裏切る行為をしてしまうような気がします。 

この意味においては、お金は大切なものだから必要に応じて無駄な使い方はしない事 そして 日本が豊かな国である事に常日頃感謝して生きる事がお金に困らない人生のヒントでもあると考えます。


そしてお金は注意しないといけない面もあります。   


お金は人生にとってとても便利なアイテムです。

でも薬にもなるし、毒にもなる面があります。


お金が人を狂わせるなんて言葉もありますので、

お金との付き合い方は、お金を心底愛して大切にしてあげる事が大切だと思います。

ポイント
  • お金を毒にしない為には

1 お金を大切にする
 (お金が何時必要になるかわからないので、ある程度は蓄えておく)

2 環境に感謝して生きる  
(今の日本のお金環境(生活水準)は、世界から見て非常に恵まれている国であることに感謝して生活をする。)

3 油断しない気持ちを持つ
(ちょっとした油断でお金は自分を狂わせてしまいます。宝くじが当たって 仕事を辞めて贅沢をして、直ぐに3億円使い切り、金銭感覚がおかしくなり、人生ダメにしたという人も多いようです。)

端的に言えばこの3つがポイントになります。

お金を悪く言う人は お金に嫌われます。

今の日本のお金のあり方は幾ら不景気だと言われる中でも、世界的にはかなり恵まれている事を頭に入れておくことが大切だと思います。  

豊かさを当たり前だと思うと勘違いをします。

こんな感じです。   

こんな事に気を付けて生きていくことが、お金に困らないポイントだと感じます。

このノートを読んで少しでも心に響く方がいれば 嬉しく思います。


お金は便利で大切なもの お金で失敗する人生は 人生そのものの失敗なのかもしれません。
そうならないように心がけて、幸せに生きていきたいと私は考えます。   

皆様 最後まで読んで頂き ありがとうございました。

感謝します。   

2015年4月29日水曜日

お金で失敗しない人生の考え方(死ぬまでお金で苦労しないために)

お金は人生において、何番目に大切なものでしょう?

あなたの答えは何番目ですか?   

「もちろん1番よ!」と答えると金の亡者の様に悪く言われそうでそうとは言いにくいし、
「お金なんて重要じゃない やっぱり 愛や思いやりが大切だから、」
なんて意見も現実的にお金に困っている人からみると、 キレイごとに聞こえるような気がします。

勿論、考え方に正解も不正解も無いのですが、
 「命が一番、命はお金では買えないから、」と答える人が 多いように思います。
私もそう考えるひとりでもあります。

しかし、お金もとても重要なものである事は間違いありません。  
ここではお金が人生において、どれ程重要な役割をしているかを、まずは説明をさせて頂きます。
(話を分かりやすくする為に 極端な例をあげさせていただきます。)


ある夫婦がいました。 
子供さんも幼稚園に入園、奥様も家計を支えるべく義母や実母の力も借りながら、職場に復帰しました。
賃貸の部屋も手狭になったこともあり、夢のマイホームを購入しました。
堅実に考え、多額な借金をしないように親からの援助、
自分達の貯めた預金を出来るだけ頭金に回して住宅ローンを組みました。

まさしく絵に書いたような幸せな状態でしたが、

ある時思いもよらぬ事態に陥ってしまいました。

子供さんが体の不調を訴え 病院へ、
すぐに大手の病院に転院、
そこでくだされた診断は、
日本では治すことのできない難病である事

このままでは子供さんは数年と、余命の宣告を受けてしまいました。

悲しみに暮れる夫婦、
しかし何とかしたい一心でその病気に対して調べられる限りを調べます。

そして知った事実

ある国ならこの病気を、手術して治している実績が何件もある

ただし保険が使えないうえ、海外での長期入院、同伴者の長期滞在期間も必要です。
つまり相当なお金が無ければその手術はできない、
とても今の自分たちで 何とかなる金額では無い、 

その国のルールとして、支払いが出来る根拠を示さない限り手術の予約すら取れない、
「お金があれば 救える命を救えない、」という壁にぶち当たりました。

お子さんの両親、その両親の親御さんたちも集まって話し合いました。
そして、自分たちの持っている貯金をすべて使ってでも 何とかしたいと考えました。
しかし、 それでも足りない高額なお金です。

そのご夫婦には思いやりのある友人が多く、 友人からこんな申し出がありました。

私たちも寄付(お金の面の応援)をする。 そして多くの人から寄付をつのろう! 
駅前や目立つ場所で 募金活動をしましょう!  

しかし現実は
テレビなどで取り上げられている訳でも無く、 実際には中々お金は集まりません。
 「私の子供の病気を治したいので 寄付してください。」という訴えに、 
来る日も来る日も それほどの お金は集まりません。


そんな中でも諦めずに、時間がある限り協力してくれる仲間がいます。

「大丈夫だよ」
 「何とかなる」
 「解ってもらえる日が来るよ」
沢山の思いやりのある言葉を毎日かけてくれます。

周りの人に協力をしてもらいながら、自分たちだけ仕事を普通にしている訳にもいきません。
 何より何とか早く子供を救うお金を集めたい。
 そんな一心で、夫婦のうち妻は仕事を休職し、夫も残業や休日出勤は断り、募金活動に専念し続けました。


ここで更なる悪い事態が起こります。

夫婦は蓄えの殆どを住宅購入時につぎ込んでいるので、妻の収入が無くなり、夫の収入が減った事で、自分たちの生活すらままならない状況が 始まりました。
募金から集めたお金を自分たちの夕食に回す訳にはいかない、
だけど、自分たちも食べなければ 生きていけない、、
また住宅ローンを滞ると、夢のマイホームは差し押さえられ、追い出されてしまうのです。

そんな時に、こんな人が現れました。


「わたしは運よく成功をおさめてきました。 あなたのお子さんの命を救うために幾ら必要ですか? 私にそれを出させてください。」


そして必要な1億円を、ポーンと出してくれたのです。

そしてその人が出してくれたお金のお蔭で、お子さんは手術をして、命の危険から回避する事が出来ました。

1億円が命を救ってくれました。

そんな時夫婦は、 毎日心づかいのある言葉をかけ続けてくれた仲間以上に、
 このお金を出してくれた人に感謝する面があると思いませんか?

注意
勿論 この例はどちらのお金が尊いか?
という角度から書いたものではありません。 

ヒント
  • お金の大切さを知る事(心底知る事が大切です。)
     

 例で伝えたいことは、お金は贅沢するために沢山あった方が良いという意味で大切だと書いているのではありません。


もっとも重要なのは、安心して生きるために、もっとも便利で重要なものがお金だという事です。

お金は命より大切ではありません、、でも時として命も救ってくれます。


贅沢はその時の心を満たしてくれます。

でも お金が無くなった後でも贅沢をしたい気持ちが残ってしまう場合が殆どです。


お金で失敗する人生は 人生そのものの失敗の様な気がします。


お金を大切にして、ゆとりを持って生きて行く事が大切だと思います。


皆様 最後まで読んで頂きありがとうございました。

感謝します。      

あなたにとってお金とは?



私にとってお金とは・・・

第一に、自分の行動の成果を計る指標のひとつ、すなわち点数です。(おもに
年収額)

第二に、自分の人生の達成度を計る指標のひとつ。(おもに蓄積した資産額)

第三に、豊かな人生を楽しむためのツールです。(記念日に奥さんと贅沢な食
事をしたり、家族で行きたいところへ旅行したり、子どもの教育に好きなだけお
金を使ったりなど)

第四に、寄付したり、周囲の人たちにあげたい物をあげたりなど、好きなときに
好きな物を、好きなだけ、プレゼントできる自由をもたらしてくれるもの。

第五に、自主独立をもたらしてくれるもの。充分以上の年収と資産を持てば、
自分以外の誰にも金銭的に依存しないので、自由でいられる。(たとえばイヤ
な上司、イヤな顧客のご機嫌を取らないで済む。自分が正しいと信じることを
ためらうことなく実行できる)

第六に、お金とは「金のたまごを生んでくれるガチョウ」です。時間をかけてコツ
コツ貯金して、せっかく貯めたお金でクルマとか物をポンと買うくらい、バカげた行
為はありません。お金は貯めれば金利を生んでくれます。金利が低くても運用
益を生んでくれます。クルマとか贅沢品は生んでくれたたまごで買うべきです。
元本を食いつぶすのは愚かな行為だと思います。

第七に、お金とは「自分の成長を促してくれるもの」です。年収が上がるにつれ、
資産額が大きくなるにつれ、お金のパワーにやられてしまわない自制心、克己
心、そして何より、高い次元の世の中を見る目を自分の中に育てる必要があり
ます。また、ノブレス・オブリージュ(持てる者の高貴なる使命)についても思いを
いたすようになります。このように、お金とは、自分を成長させ、自分をさらに上
のステージ(精神的な意味においても)引き上げてくれるものです。

まとめると、私にとってのお金とは、自信と満足であり、楽しむものであり、愛の
表現であり、与える喜びであり、自主独立と尊厳をもたらしてくれるものであり、
私の生活資金や人生を楽しむ資金を(元本を傷つけることなく)生み出し続け
てくれる「金の卵を産むガチョウ」であり、さらには自分をより高い次元の人間
的成長へと促進してくれるもの。

お金とは?

お金がないと、ぶつぶつ交換。

これは不便ですよね。

物の価値を貨幣で現すことで、交換しやすくなるわけです。

でも、もし国家が破綻したら、信用がお金になくなりますので、
ただの紙になります。